6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐賀市議会 2010-06-25 平成22年 6月定例会−06月25日-08号

もともと普天間基地は、1945年に米軍沖縄を占領したときに村役場から田畑、墓地まで接収してつくられたものであり、ハーグ陸戦条約に照らしても占領下私有財産の収奪・破壊を禁じた条項に違反する不法なものである。こうした沖縄基地の歴史と県民の被ってきた「痛み」に心を寄せた対応を行うことこそ、政治の責任である。  

鳥栖市議会 2006-03-20 06月12日-03号

教育基本法は、日本国憲法の制定に先立ち、昭和22年3月に公布施行され、占領下の強い制約を受けながらも、日本側のイニシアチブによって作成されたと聞き及んでおります。我が国の敗戦から再出発を目指す中で、平和教育民主主義、基本的な人権の尊重といった日本憲法の精神を徹底する性格を持ったものであり、戦後より今日に至るまで日本教育推進を支えてきた教育憲法として評価を受けてきていると考えております。 

佐賀市議会 2002-03-14 平成14年 3月定例会−03月14日-07号

戦後、日本がまだGHQ占領下にあったときに、やっぱりGHQから日本もアメリカ同様、水道をフッ素化するようにという要求がされたんですけれど、日本は既にもう1928年から斑状歯について、フッ素についての研究が進んでいましたので、そのときの学者日本ではもうこれ以上、火山国であるので河川も海も地下水も十分にフッ素によって汚染されている部門もあるから、必要ないんだということで強く学者が反対をして、GHQ

佐賀市議会 2000-12-12 平成12年12月定例会-12月12日-06号

そこで、省庁再編によって、47年、戦後占領下機構改革で厚生省から分離独立いたしました高齢者や女性の雇用問題に取り組む労働省は、54年ぶりにもとのさやにおさまり、厚生労働省に改編されますが、保育行政が子供の視点というより、働く者への支援に視点を置いた方向へ変わっていくのではないかと危惧をいたしております。

佐賀市議会 1996-09-10 平成 8年 9月定例会−09月10日-02号

起因するものであって、具体的には従来の諸制度を根本的に改革して、結局は憲法の改変までも強制して、できれば天皇制も廃止し、しかし、それは事実上不可能であることがわかったので、その後はむしろそれを利用した方策をとり、もしできれば、できるだけ天皇の権威を削減し、またそのバックとなっている神道や神社の影響をできる限り疎外するとともに、いわゆる民主化の美名のもと国民の風俗、習慣など、生活態勢の末端に至るまで占領下

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